百目勝負-一からFishing（べスターズ公式）

とりあえず前記事で宣言した自作ルアー作りは終了。


完成？とはなにを指して完成かはわからん。
Uスケから教えてもらった著名ビルダーのハンドメイドルアー



この画像を見ながらひたすらバルサ材をカッターで削り、そして塗料は
マニュキュアを塗り、ちゃんと濡れなかったのでマジックペンの黄色で塗った。

その時点で、かなり頭の中にある完成形のルアーと見た目がかなり違っていたので
調味料としてアルミホイルを貼る。

クックパッドを見ながら料理をしながら、工程からだいぶ外れてしまった時にやる”アレ”である。

よく見比べてほしい。

これ

がお手本

そして出来たのが

これ

完全にやらかしている。

形、色、大きさ、そしてフックの数まで違う。

なにひとつとして共通する項目がない。
お手本を見ながらここまで違うのが出来上がるのは、頭のどこかがおかしいとしか思えない。

というかなにも出来てない。

とりあえず、投げて巻けばちゃんと戻ってくるので、ゴミの廃棄にはならないという事は保証できる。

今朝、少しスイム（？）チェック

・バシャーン！という気持ちの良い着水音
・思いの外、沈む。
・巻くと秒速で浮いてくる。
・止めると鼻水のように沈む。
・絶望的なレンジキープ能力（超スローリトリーブでも浮く）
・浮いた後は、ペットボトルのようにフラフラしながら戻ってくる。
・本当に糸に付いているのかわからないくらいの引き抵抗がない。

以上、インプレッションでした。
これで釣れる人がいたらその人が釣り神様です。

勝手にYFT釣り大会では結果は残せないと思うが、僕はこの”釣り神”チャレンジに邁進する事にした。
刮目

怜かBilly