百目勝負-一からFishing（べスターズ公式）

  

「釣れなかった」と決して言わない男。
故！なにも釣れない時には全く音沙汰がなくなるあの男が帰還



なんの前振りもなく、クブシミを釣り上げる。

そろそろチビイカが釣れだす時期かな???
てぃーだブログを徘徊しているとイカ釣果が結構あるようだ。

実は僕も先週、チビイカを釣ったんだが、写真を撮ろうと持ち上げた所でオートリリース。

リリースはしたいけど、釣った証拠も残したい。
地面に置いたらリリースする意味がない（多分、戻してもすぐ死ぬ）ので
出来るだけ空中で写真を撮ってすぐ返すようにしたいのだが、イカの場合は
どうしたらいいだろうか？
網ですくうが今の所は一番いい方法か。

出来るだけダメージを与えずに持つ方法が知りたい。

スクイッドグリップみたいなのがあればいいな。

その前に僕は１年に１杯しかイカを釣れないので、深く悩む事もないが。
もしそういう道具があればシェアだけはしたい。

怜かBilly
  

ご無沙汰のべスターズ釣果

さかのぼると、どうやら７月２３日以来の釣果記事だ。
丸１カ月と４日、べスターズに釣果がなかったという事になる。

とりあえず夕方にイカ狙いに行ったときに撮った雨雲でも載せとこうかと思ったが…

Uスケ釣果



クチナジ?
ルアーはブルスコの９０ｍｍかな



アカジン？
多分、ルアーはハニートラップかな????



クチナジかな??
蛙スプーンのSABANIZMオリジナルカラー


なにひとつとして自信が持てないが、知ってる方教えて下さい。（？の数がわからない度）
まぁ全部Uスケに聞けばわかるんだが。

２馬力のボートでの釣行だったらしい。
色んなスタイルの釣りがあるのだな。

べスターズがまだ手を出していないのは、カヤックとSAPかな？
フローターとかもあるか。

最近は海遊び×釣り　の発展が目覚しい。

ハンズフリーでルアーフィッシングが出来るように道具が進化している事が
発明を生みやすい状況を作っているのかも。

僕も新しい遊びを発明してみたい。
バンジージャンプフィッシングとかはどうだろうか。

怜かBilly
  

本島内のおかっぱりポイントを車で回る場合や、船でどこかに渡る場合には
あまり問題に気付かないが、飛行機を使って移動する場合は、ある問題により、
釣りは諦めないといけないという場面が多い。

というのも、仕舞寸（畳んだ時の長さ）が２ピースロッドだと、どうしても１ｍ以上になるため
専用のロッドケースが必要なうえ、釣り道具以外はほとんど持って歩けない。

釣り目的の移動ならば、完全釣り仕様で荷物を用意すればいいが、そういう機会は多分
ほとんどの人はないんじゃないか？　

僕は結構、飛行機移動をするのだが、もちろん釣り旅をした事は１回もない。
何かのついでに・・・・

を解決する道具が”パックロッド”　である。
普通に車のトランクにも２ピースロッドは載らないので、僕が常に車に乗せているのは
テレスコロッド（振り出し竿）である。





調べてみると、１万円以上するテレスコロッドの方が少ないくらいで、ほとんどが低価格に
なっている。
Abuガルシアの製品でも１万円以内で買える。


強度とか感度は僕にはよくわからないのだが、テレスコロッドが便利なのは確実に言える。

テレスコ以外でも、パックロッドとしては４ピースや６ピースなどパーツを多くすることで
仕舞寸を短くしているものもある。

低価格ではこれかな？


このタイプは結構有名な商品もパックロッド版を出しているようで


こういうのや、クロスステージも各々のバージョンでパックロッド版があるようだ。

僕が買うなら、出来れば、仕舞寸は５０センチ以内がいいかな…

という独り言は置いといて、問題はこれを収納するケースである。
中級～上級者レベルの方々はもちろんロッドとリールは別々で収納し、複数のロッドとリールを
それぞれの状況で組み合わせて使うのだと思うが、僕のような初級レベルのユーザーは
ロッド１本！リール１個！　である。
（組み合わせの理由がわからないので最初に教えてもらった通りの組み合わせから変えない）

基本的に、ロッドとリールはつけっぱなしでいいのだ。同じセッティングにするのにわざわざ
外す必要がない。

で、外す必要がないのに、”ケースの事情で”わざわざロッドからリールを外さないといけない。

ほとんどのロッドケースは移動中にロッドが動かないよう、スペースを作っているので、（当然）
リールのスペースがないのだ。

これが面倒なので、僕はロッドを飛行機に乗せるのを断念している。

が、色々とネットを徘徊しているとこういうものがあるらしい。
ABS ライフルキャリングケース


エアガンとかの収納ケースなのかな???
結構ピンズドの商品で驚いた。　釣具屋では見たことがないので、多分エアガン屋さんにしかないんだろう。

中のスポンジで幅は調整すればいいので、汎用性は高そう。
これにリール毎、なんならルアーケースとか小物を一緒に入れれば、このキャリーケースだけ
持っとけば旅行先で釣りが出来る????

良いものを見つけた。すぐ買います。

怜かBilly


  

釣果がないという釣果

台風がまともに来ないため、魚の活性がイマイチのようだ。

そんな状況で僕が釣れるはずもなく、ワームの尻尾が咥えられたぐらいの当たりは
あるものの、釣果にはならず。

TJMがたびたび遠征している。


そろそろプロジェクトT.J.Mに動きがあるのではないかと期待している。

この画像のどこかにハブクラゲがいるそうだが僕には見つけられない。

そろそろハブクラゲのシーズンか。

てぃーだニュースにハブクラゲの記事があった。

以下リンク
【保存版】お子様がハブクラゲに刺された時のために知っておきたい７つのこと

以前、ルアーを投げていると、長いヒモのようなものがルアーに絡まっていたので
釣り糸のゴミが引っかかったと思って、手で取り除いたのだが、その後１日ぐらい手が
ずっとしびれていた事があったのだが、多分あれはハブクラゲの触手だったのだと思う。

僕のように、なんでもすぐに手で触るのは危ないのでやめときましょう。

次記事は”パックロッドでの旅釣り”をネタにしてみようかと思ってるので調べ中。
Facebookおよびてぃーだブログでフォローしている方々からパックロッド情報が色々。
大変興味があるので僕なりに消化してから紹介します。

怜かBilly
  

シーランドのセールにかこつけ、ヒガDの誕生日プレゼントを調達。



エギはシャロータイプと心に誓った２０１７春。
３つのメーカーのシャロータイプのエギで調査を行う事にした。

フィッシュグリップも購入。

ターポンを掴むそうだ。

ちなみに、この日の釣りはいつものように沈黙。
誕生日プレゼントで魚を釣ったという報告が１回もないのはジンクス。
今年は破って欲しい。

怜かBilly

  

とりあえず前記事で宣言した自作ルアー作りは終了。


完成？とはなにを指して完成かはわからん。
Uスケから教えてもらった著名ビルダーのハンドメイドルアー



この画像を見ながらひたすらバルサ材をカッターで削り、そして塗料は
マニュキュアを塗り、ちゃんと濡れなかったのでマジックペンの黄色で塗った。

その時点で、かなり頭の中にある完成形のルアーと見た目がかなり違っていたので
調味料としてアルミホイルを貼る。

クックパッドを見ながら料理をしながら、工程からだいぶ外れてしまった時にやる”アレ”である。

よく見比べてほしい。

これ

がお手本

そして出来たのが

これ

完全にやらかしている。

形、色、大きさ、そしてフックの数まで違う。

なにひとつとして共通する項目がない。
お手本を見ながらここまで違うのが出来上がるのは、頭のどこかがおかしいとしか思えない。

というかなにも出来てない。

とりあえず、投げて巻けばちゃんと戻ってくるので、ゴミの廃棄にはならないという事は保証できる。

今朝、少しスイム（？）チェック

・バシャーン！という気持ちの良い着水音
・思いの外、沈む。
・巻くと秒速で浮いてくる。
・止めると鼻水のように沈む。
・絶望的なレンジキープ能力（超スローリトリーブでも浮く）
・浮いた後は、ペットボトルのようにフラフラしながら戻ってくる。
・本当に糸に付いているのかわからないくらいの引き抵抗がない。

以上、インプレッションでした。
これで釣れる人がいたらその人が釣り神様です。

勝手にYFT釣り大会では結果は残せないと思うが、僕はこの”釣り神”チャレンジに邁進する事にした。
刮目

怜かBilly
  

無人島釣り大会以来、僕含めメンバーの釣果情報がぱったりと止まる。
”暑い”一日はメンバーの心を灰にしてしまったのか。

という状況の中、勝手にYFT大会が開幕。

８/1~８/14までの期間で、参加費無料、釣果報告は写真のみ！
詳細はイベントページにて確認お願いします。
以下リンク
YFT釣り大会

大会概要が、”ハンドメイドルアー”で、”マングローブジャック”を釣るとなっている。

マングローブジャックなる魚がどんな見た目でどういう水域にいるのかすら知らない
僕が釣る事はまず無理ではあるが、釣りには”事故”が存在するので、保険で参加表明
をした。

問題は、僕が”ハンドメイドルアー”を持っていない事だ。
もうすでにダービー開始から５日たっているが、本日、材料を買ってきた。


台風＆この夏2回目の風邪をひいてしまい、週末は部屋で養生する予定だったので
割り切って削る日と決めて作業をする。

ほぼ100％の確率でただの木くずが出来上がると思うが、とりあえず大会条件
だけ満たしておく。”事故”への備えである。

来週こそ釣りに行きます。

怜かBilly