百目勝負-一からFishing（べスターズ公式）

  

Uスケが見つけてきたオリジナルフィッシュグリップを作ってくれる会社。
RAY-ZEST

堺-PROJECTというモノ作りの企業グループのひとつの会社らしい。

　釣りチームをやるにあたって、なにかしらチームの印みたいなのがあった方が
テンションが上がるので、個人向けにオリジナル商品を製作してくれる会社は知っておきたい。

Uスケがフィッシュグリップを作成した。



ｖesters　の文字が入っている。
文字を入れてくれるという以前に、形と色がカッコいい。さらに名前まで入れてくれるのは嬉しい。

チームポロを作ったのは、的エンタープライズ
短期間で作ってくれたので助かった。

作ったのはドライポロなんだが、なぜかメンバーから「ドライポロが良い」と言われる。ドライポロとは何なんだろうか。

２０１７年版を作成予定。

怜かBilly


　

  

前回記事の続き

キープするすべがなかったため、全てリリースするという僕とヒガD組は検量なしだったが、
Uスケ、ダイサン、K5、ヒサ氏組は検量に成功。

検量をしたという事は、入賞の可能性があるという事だ。
・・・・
・・・
・・
・


Uスケがフエフキ部門で入賞！

入賞！

受賞シーンを撮りに行くのが遅く、隠し撮りのような写真になってしまった。

チームの悲願であった、大会での初入賞はUスケが勝ち取った。

多分、これが入賞した魚かな？

それ以外も







サバニズムオリジナルカラーの蛙スプーンでキャッチ。



集団疎開。

サイズも魚種もべスターズでは断トツだった。地力の差か。

授賞式&懇親会では、冷やしうどんやてんぷらなど、たくさんの食べ物と飲み物でふるまって
頂いた。（内容はほかの人のブログ記事も上がっているので割愛）

さらに、外れなしのくじ引き大会も催され
べスターズも各々











商品をゲット。

ダイサンはヒラアジ部門の第３位をじゃんけんで勝ち取る。

結果的に、べスターズはフエフキ３位とヒラアジ３位となった。

前述の商品の数々に加え、参加者全員にかねは商店さんからプロップスプーンがプレゼントされた。

数々の特典だけではなく、運営スタッフのみなさんの手厚いフォローもうれしかった。
来年もまた、必ず参加します。

それまでにもっと知名度を上げていきたい。

怜かBilly


  

待ちに待ったYTF釣り大会

イノ一番にエントリーをしたべスターズは予定通り全員参加
・・・ならず。
TJMが痛恨のインフルエンザであえなく参加見送り。

我々は８時に集合場所に到着。


久々のK5はなぜかレクサスで勝負の場所へ姿を現す。
何事も最初が大切だ。パンチの効いた登場から



開会式を偉そうな態度で眺める。

雰囲気は大会の本命馬である。

よほどやばい雰囲気を醸し出していたのか
４隻の内の１隻はべスターズ船となった。




我々だけ別の島に下ろされるかもしれないと危惧していたが
無事、みなさんと同じ神山島に到着。

雲一つなく、そして、日陰ひとつない無人島で”暑い”戦いが始まった。
午前１０時に開始のゴングが鳴った。

目指すは優勝のみ。

いつも通りに準備に手間取っているため、僕とヒガDは最初でみんなとはぐれる。

クソ二人を残して
Uスケ、ダイサン、K５　　
そして


新メンバーのヒサ氏
人生で３回目の釣行らしい。
３回目でリーフ立ちこみというハードな釣りに繰り出すという英才教育。
しかも同行者はその中でもハードなべスターズの㋖軍団。
釣りに行くと言っているのに、泳ぎ、釣りに行くと言っているのに、崖登りをする集団である。

今回も人がいない所まで歩いたそうだ。
結果ももちろん








これ以外にも、オーマチ、GTなど巨大魚を掛けたが、残念ながらバラし。
取ってたら確実に優勝していただろう。

お持ち帰り分。



最初ではぐれた僕とヒガDは緩く人がいるフラットを攻める。

いつも通りのミーバイが大量。（いつも通りなので写真も撮らず・・・）
最初の１匹がトップで釣れたミーバイだったので記念に撮影。

行きの船でカメラが思いっきり潮をかぶっていたので、画面が白くなってる。痛恨。

その後もリリースサイズのミーバイが大量だったが、ヒガDが

ミーバイをダブルキャッチ。

今日のヒガDは持っていた。


終了時間間際にクチナジをキャッチ。

しかし、僕とヒガDのグループはストリンガーやクーラーボックスなど、魚をキープするための
道具をなにも持っていなかったため、あえなく全てリリース。こいつらは何をしに行っているのだろうか。

というわけで、べスターズ釣行はこんな感じで、長くなったので気になる結果は次記事。

怜かBilly

  

いよいよ明日にせまった２０１７年YTF釣り大会
べスターズで参加します。


そして+1??乞うご期待

明日の決戦に備え、各メンバーも着々と準備を整える。


お散歩用グッズ。（ストリンガー）


スピナーのようなスプーン。効きそう。



鉄板の蛙スプーン。サバニズムオリジナルカラー（グロー）

ウェーディングシューズも新調



がまかつ！




以上、メンバーの意気込みの数々。

僕も準備万端



怜かBilly



  

日の入りがだいぶ遅くなり、夕方７時から釣りに行っても１時間程遊べる
良い時期になった。

惜しむべくは、近所には実績のあるポイントが少ない事か。

大潮にもなると全て水が引いてしまうような程の浅い海だが
ちょうど潮位がいい感じなので少しパトロール。

海に着いて気付く。
「タックルケース全部家に置いてきたんだった。」

日曜日のYOSEMIYAの釣り大会に向けて、部屋で道具を整理していたことを
忘れていた。

そんなに気合もモリモリでもないので、家に帰る気もなし。
とりあえず車に積んであるパックロッドと、ポケットに入れっぱなしだった
小さいルアーが入っているルアーケースを発見。

海を見るといい感じの波紋と時折、逃げていくような動きをするベイトの群れ。

砂浜からペイっとキャスト。ルアーは飛ばない。
が



クワガナー

小さいけどだいぶ暴れるので引きが楽しかった。

すぐ釣れて幸先良かったので、クワガナーをもう少し釣って帰ろうと思いしばらく
投げ続けていると、コツンコツンと当たりがある。
珍しい。この場所でこんなに当たるのも、僕が釣れるのも。

何度目かの当たりがあったのち、いきなり


ギュイーンとルアーが持っていかれた。大きめのメッキかと思ったが
上がってきたのがチヌで、テンションが上がった。

７月は僕にチヌ運がついてるようだ。巻きでも釣れるのか・・・

僕にしてはけっこういいサイズ


抜き上げた所で気づいたのだが、いつの間にかフックが無くなっている。
ダブルフックってなんですぐなくなるんだろう？　折れてるのかな？

久しぶりに使ったちびルアーだったが、やっぱりよく釣れる。
手のひらサイズばかり釣れるので、しばらく使用禁止にしていたのだが
チヌが釣れるとなったら話は別。レギュラー化決定。

３年前に買ったので、どのメーカーのなんというルアーなのかは完全に忘れたが。

優しいかたが教えてくれる事を期待してアゲ


怜かBilly



  

いよいよ来週に控えたYtr釣り大会に備え、道具を揃える。







今回は買ったもの紹介。

タックルベリーで見た目が可愛いという理由１点で買った中古ルアー

背中に「BOLT]　「Pockets]という文字が見える。

よく知らないが、黄色はトップウォーターのルアーだった。
緑は、引いたら沈むやつだった。
これで１匹は釣りたい。

僕はヒップバッグをいつも使っているのだが、なかなかしっくりくるものがなく
この間買ったカバンもすぐに破れてしまった。
ダイサンから教えてもらった、[Mazume]という釣り関連のアウトドア用品のメーカーで
良い感じのヒップバッグを発見したので購入。




ウェーディングを前提に作られているからなのか、細かい所が配慮されてて使いやすい。
ランディングネットをかけれるようなプラスチックの取っ手で付いている。
こちら向き（人向き）に開く蓋も有難い。
　腰に付けたままで道具の出し入れをするのが基本なので、この構造なら手が滑って
落とすという不安がだいぶ減る。

単純に大きくてたくさん入るという利点もある。




Amazonで同じ商品探してみたが、どうやらこのナチュラムという会社がMazume商品については
Webの販売代理店になっているようだ。

ご参照あれ

怜かBilly

  

Uスケから送られてきたダイサンの釣果画像という以外の情報がないので
状況から逆算。

おそらく、昼間の時間にチョイ釣りをしてて偶然会ったのだろう。


チョイ釣果をローケイトスプーンであげる。
詳細不明のためチョイ記事。

タックル考を次記事で上げます。

怜かBilly
  

鬼のような暑さの中、ダイサンは元気にリーフへ出撃
水が濁っていてどうかなと思っていたが、活性はだいぶ高かったようだ。

ラパラのスキャッターというプラグの感触がだいぶ良かったらしい。

ランディングが上手くいかずにバラしたが、蛙スプーンで釣果報告用写真はゲット

ヤガラ

暑すぎるので熱中症だけは本当に注意しないといけない。
というか海の濁りはなんだろうか？　暑いと濁るのだろうか

僕は、橋の下で太陽を避けながらの軟弱おかっぱり
トップで釣りたかったが、難しそうだったのですぐにワームへ変更
スパーク４０

最近はおかっぱりはこればかり使っている気がする。

で、今年初チヌ。

手のひらサイズではないチヌは人生初。
僕がルアーでチヌを釣る事なんて一生ないと思っていたので驚いた。
ポイントも別に実績があった所ではないので運が良かった。

その後も連発したが、チヌはルアーを丸のみしてくれないのか、
抜き上げで針が外れるパターンを繰り返したため、写真は一つのみ。

チヌがバイトしてくるタイミングがなんとなく掴めたので、今後また同じ機会が
あったら試してみよう。

怜かBilly


  

予定時刻に一番乗りしたのは僕だった。
お通しは豆腐のセルフサービス。

１８時３０に一人で会議を開始する怜かＢｉｌｌｙ
Ｙｔｆ釣り大会について、なにもわからない。一人ではなにもわからない。

孤独のグルメ状態の汚吐孤の元に、ヒガＤが合流。

二人での会議を始める。


ヒガＤ「断崖絶壁の孤島に下ろされて自力で帰ってくる大会か？｣
怜かBilly「わからないけど、ウェーデングブーツとライフジャケットがあれば大丈夫だと聞いている」

ヒガＤ「集合時間は何時か？」
怜かBilly「わからないけど、朝である事は間違いないだろう」

一生終わることがないであろうバカの無能会談はダイサンとＴＪＭが合流するまで続いた。



以下、会議の決定事項
・ＴＪＭはエギしか持って行かない。
・スマホ後ろ側のシールはちゃんと剥がす。
・みんな、シーランドのポイントカードを作る。
・ダイサンは車を探している。
・ヒガＤはアメフトをするべきである。
・怜かBillyはレバーの串焼きは食べられない。

後は決して人様の前で話すような事ではないetc....

これで釣り大会へ向け、各自するべき事ははっきりしただろう。

あと、水面下で進んでいるプロジェクトに向け、各自ラップを練習するように。

怜かBilly