待ちに待った
YTF釣り大会
イノ一番にエントリーをしたべスターズは予定通り全員参加
・・・ならず。
TJMが痛恨のインフルエンザであえなく参加見送り。
我々は8時に集合場所に到着。

久々のK5はなぜかレクサスで勝負の場所へ姿を現す。
何事も最初が大切だ。パンチの効いた登場から
開会式を偉そうな態度で眺める。
雰囲気は大会の本命馬である。
よほどやばい雰囲気を醸し出していたのか
4隻の内の1隻はべスターズ船となった。
我々だけ別の島に下ろされるかもしれないと危惧していたが
無事、みなさんと同じ神山島に到着。
雲一つなく、そして、日陰ひとつない無人島で”暑い”戦いが始まった。
午前10時に開始のゴングが鳴った。
目指すは優勝のみ。
いつも通りに準備に手間取っているため、僕とヒガDは最初でみんなとはぐれる。
クソ二人を残して
Uスケ、ダイサン、K5
そして
新メンバーのヒサ氏
人生で3回目の釣行らしい。
3回目でリーフ立ちこみというハードな釣りに繰り出すという英才教育。
しかも同行者はその中でもハードなべスターズの㋖軍団。
釣りに行くと言っているのに、泳ぎ、釣りに行くと言っているのに、崖登りをする集団である。
今回も人がいない所まで歩いたそうだ。
結果ももちろん
これ以外にも、オーマチ、GTなど巨大魚を掛けたが、残念ながらバラし。
取ってたら確実に優勝していただろう。
お持ち帰り分。
最初ではぐれた僕とヒガDは緩く人がいるフラットを攻める。
いつも通りのミーバイが大量。(いつも通りなので写真も撮らず・・・)
最初の1匹がトップで釣れたミーバイだったので記念に撮影。
行きの船でカメラが思いっきり潮をかぶっていたので、画面が白くなってる。痛恨。
その後もリリースサイズのミーバイが大量だったが、ヒガDが
ミーバイをダブルキャッチ。
今日のヒガDは持っていた。
終了時間間際にクチナジをキャッチ。
しかし、僕とヒガDのグループはストリンガーやクーラーボックスなど、魚をキープするための
道具をなにも持っていなかったため、あえなく全てリリース。こいつらは何をしに行っているのだろうか。
というわけで、べスターズ釣行はこんな感じで、長くなったので気になる結果は次記事。
怜かBilly